先月の-6から -4へ変化しています。いまだ警戒すべきです。
マクロ経済の指標をもとに、株式投資における環境の良し悪しを数値化したスコア。スコアは通常 -10〜+10 の範囲で表され、数値が高いほど投資に適した環境とされる。
書籍金利を見れば投資はうまくいくの内容を参考にしています。
経済・金融環境の変化を定量的に把握し、リスクを抑えた投資判断を行うための補助指標として活用する。
政策金利。引き上げ局面では景気抑制の意図を反映。投資環境には逆風となることが多い。
10年国債利回り。10年国債の価格と期限を迎えたときの利回り。
長期金利から短期金利を引いた値。マイナス(逆イールド)は景気後退の兆候として広く注目されている。
企業が資金を調達するときに発行する社債の利回りと同期間の国債利回りの差。企業の信用リスクを反映する。 信用力のない企業は、利回りを高くしないと資金調達できない。そのため、逆に利回りが高い企業はリスクも高いともいえる。 スプレッドの拡大は市場の不安心理や信用悪化を示す。
主要通貨に対するドルの強さ。ドル高局面では、新興国市場や外貨建て債務への影響が懸念される。